活動報告
都筑警察署・区役所 ミステリーツアー 2017
都筑警察署・区役所 ミステリーツアー リポート
・9:15ピロティ出発しました。途中お茶休憩を入れながら、てくてく歩きました。(暑かったね)
- 9:45警察署に到着
- 「今日はよろしくお願いします」とご挨拶。まずは大人から。この後、子ども達もご挨拶しました。
- まずは1階の署長室で、署長さんのお話を聞きました。(涼しかったヨ~~)
- 署長さんを中央に、みんなで写真撮影
- やっぱり帽子は脱ごう。(頭汗かいてるよ~)
- 改めまして写真撮影。
- 4階へ上がり、この後神奈川県警ヘリコプターの活動紹介のビデオを見ました。(お土産ももらっちゃいました)
- 個人的に質問しています。
- 他のみんなも「教えて!」「教えて!」丁寧に教えていただきました。
- パトカー乗ってみました。
- 私も白バイに乗りました。(横手美枝子)
- 白バイ・パトカー全員試乗終了
- お次は区役所区長室です。「区長さんこんにちは」
- 区長室で記念撮影
- 会議をお借りしてお昼のお弁当食べてまーす。
- 土木事務所の見学中です。
- いよいよミステリーな場所へ潜入。長靴と雨合羽があったんだよ。
アスファルトの地面の見本もあったけどね。
- 最後のミステリアスゾーンは、駐車場でした。一般車は入れないのだ.(う~んミステリアス)
- この後、朝来た道で帰りました。ピロティ到着14:00。
みんなおつかれさまでした。
ズーラシアバックヤードツアー 2016
11月12日(土) 今年も行ってきました ズーラシアバックヤードツアー!
当日は最高に良いお天気の中、おうちの方やはまっ子の友達も一緒のお出かけとなり 子どもたちはドキドキワクワク!
今回ライオンとキリンのバックヤードに入って見学するという とても貴重な経験ができました。ライオンやキリンの気持ちが少し感じられたかな??
①ライオン舎編
ライオンのおもちゃのボール。噛まれてボロボロ。
お掃除直後なのに「臭い~」と騒がしい子どもたち。
ライオン舎の中から見たライオン
ライオン舎の中から外にいるライオンが見えました。
ライオンの平均的な1日分の食事。5キロの肉。
ライオンの寝室です
まだ臭いと言って鼻をつまむ子もいれば、慣れてきて真剣に観察をする子もいました。
これからお部屋にいるライオンのそばへ行きます。指など絶対に出さないようと厳重注意を受けました。緊張!
入りました。間近にライオンがいます。大人の男性がこの距離にいたら、威嚇して怖い声で吠えるとのこと。子どもだから餌だと思われたかもしれない・・・とのことでした。
余りにもおとなしいライオンに、少し不満な子どもたち。
ちょっとだけ吠えてほしい・・・という感じで、ざわざわ。
メスのライオンもまったりとしていました。
②キリン舎編
キリン舎の中です。
餌をつるすクレーン。じゃんけんで勝った子は特別にクレーンのリモコン操作の体験もできました。
キリンの糞。便秘をしているわけではありません。
キリンが海外から飛行機で運ばれて来た時に入っていたケージ。キリンのように首を伸ばす子どもたち。
集合写真 楽しかったね!
囲碁教室
5月から始まった囲碁教室についてのご報告です。1年生から5年生まで申し込みは60名近くあり、3時からのクラスと4時からのクラスで、ほぼ半数ずつが参加しています。
囲碁も武道と同じで、ご挨拶に始まりご挨拶で終わる事をまず教わりました。毎月新しい技を一つずつ教えていただいています。6月は「両アタリ」、7月は「シチョウ」、9月は「陣地」でした。子供たちの囲碁の進歩は素晴らしく、どんどん上手くなっているようで嬉しい限りです。
月に1回なので、お休みすると不安になることがあるかもしれませんが、先生方が優しく教えてくださるので困ることはありません。大勢の方に囲碁の楽しさが伝わることを望んでいますが、まずは現在参加されている子供たちから少しずつ・・・です。
3時からのクラスはスタートが遅れることもあるため4時からのクラスの方がお得かもしれませんよ。これからの季節は一人で帰れる時間が早くなっていきますが、お迎え可能な方は是非4時からのクラスで参加をお願いします。ご挨拶の『進歩』も心より願っています。
(by U)
★熊坂先生のツイッターも是非ご覧ください。https://twitter.com/kumachankodomo
積み木
積木磨きの日(7月25日)
はまっこの教室の前に掲げる看板の材料を購入したご縁で、全国に100万個の積木を届けようと活動しておられる方から、2000個のキューブの積木を格安で買うことが出来ました。せっかくなので、はまっ子の子供たちが自分で角を磨いてすべすべにしてから遊ぼうと、夏休みの特別活動に「積木磨き」をやりました。間伐材の勉強(紙芝居)も少しして、最初は面倒そうにしていた子達も綺麗に磨いてくれました。
左:紙芝居で間伐材のことを教わりました 中・右:皆で磨きました
学年対抗積木の作品(8月26日)
夏休み中に何度も積木遊びをしましたが、最終日には学年対抗で作品作りを実施しました。低学年は全員で協力して大きな作品を作るのが少し難しかったようですが、少しずつ協力しながら素敵な作品になりましたよ。積木遊びをしていると廊下までもヒノキの香りがして、スタッフは温泉にいるような気分になっています。
1年生の作品:積木のおうちと迷路
2年生の作品:大きいピラミッドと小さいピラミッド
3年生の作品(左):つみきのまち
4年生の作品(左):横浜港にゴジラあらわれる
せっかくなので、ちょっとだけ勉強した間伐材の紙芝居もご覧ください。
NPO法人 幸せな家庭環境を作ろうプロジェクト
山のおじさん、おばさんからの便り「積み木ができるまで!」
手入れが行き届かなくなって、荒れてしまった山
木が生えすぎているので、木を間引きます。
木を切る仲間たちです。
木を切る前に、木霊様に「これから切らせていただきます」と挨拶します。何十年も生きてきた木です。
切っているところです。
山から木を運ぶための、道をみんなできれいにしています。
切り出した木を、トラックに載せて、作業場まで運びます。
材料になる木です
丸い木を、四角い材料にしていきます。
積み木のサイズの角材に、切り出します。
木の表面のギザギザをカンナをかけて、すべすべにします。
積み木の大きさに、切っていきます。
ぎざぎざが刺さらないよう、積み木の角をサンダーで削ります。
できた積み木を、箱に詰めます。
積み木は、間伐材から作られています。
木が育つのに合わせて、周りの木を切ってあげます。
そうすると、山が生き返ります。
山と木と人と暮らし